今まで、アライグマだのレッサーパンダだの言われた事はありましたが
今回はとある人に「ゴマフアザラシ」に似てるって言われたんです。
その後、色んな人が似ていると同意を…
(ナナアクヤの素顔はNanaAkua?からどうぞ)
どこがそんなに似ているのか疑問に思った私は
グーグル画像検索でゴマフアザラシの写真を眺めていました。
そこで出会ってしまったのがこの画像。
もう、この写真見てたら
色んな事を忘れて幸せな気分になっちゃいます。
どうして良いのか分からないくらいにかわいい。
ああ、本当にかわいい。。。
そして、何かに似ている…
抑えきれない衝動。
で、作っちゃいました。
材料:片栗粉 / 雪見だいふく(プチ)1個 / 黒ごま3粒
ああ、かわいい。
食べちゃいたいくらいにかわいい。
でも食べちゃうと消えてしまう君のことを思うと切ない…
二つの相反する感情の中で葛藤する私。
30秒葛藤して、食べちゃいました。
雪見だいふくはいつものように美味しかったです。
でも、片栗粉を生で食べると美味しくないですね。
皿に残った粉は豚肉にまぶして無駄なく使い切りました。
寒くなって来て鍋の季節ですね。
先日は私の地元でもうっすら雪が積もりました。
そんな鍋の季節に欠かせないのは「ネギ」
昨日、鳥取県産ネギが届きました。
ちょっと高級なネギで、1本700円ほどします。
ツイッターでずっと話題になっていたヨネギーズグッズ
長野県内ですと長野市のドンキホーテ川中島店でしか取り扱いがないので
お願いして購入してきてもらいました。
そこでカレーパンの歌が脳内でリピート「むいてむいてむいてしまうだけ」)
今日から、出かける時にはこのネギタオルとイワシぬいぐるみを
カバンからちょっと飛び出させておこうかと思ってます…
友人に「ナナちゃんに仕事として絵を描いてほしい」と夏頃に依頼された。
しかも描いてほしいのは「木曽檜の板の上に」とのこと。
またその他の条件として「友人の住む家とその周囲の森」を描いてほしいということと、「童話の挿絵のようなタッチで」と言うことを依頼された。
今まで壁画は描いたことはあるが、木材の上に絵を描いたことは無い。
また、せっかくの「木曽檜」と言う素材なのに、そこにアクリル絵の具だのなんだのをベタベタ塗るのもなんだか野暮だ。
この檜の香りと色をそのまま生かせるような、絵を描く方法は何か無いだろうか?と考えていたとき、ひらめいた。
「あ、半田ゴテで絵を描いたら良いんじゃないの?」
そこで半田ゴテについて調べていたら(自宅にもあるにはあるが、もっと良いものが無いだろうかと思って)なんと、木に絵を描く専用のコテがあるではないか!
そこで初めて「ウッドバーニング」と言うジャンルがあることを知った。
そこで、色々調べた結果
「HAKKO(白光)」の「ウッドバーニング用 ハッコーマイペン アルファ」と言うものを購入した。(ちなみに価格は11,025円)
ネットでオーダーし、すぐに商品は手元に届いた。
で、すぐに遊んでみたのがこのキノコ。
まだちょっと恐る恐る道具を使っている感じだったが、それでもこの焼きゴテで絵を描くと言う行為そのものが結構楽しい。
鉛筆と違って、線を間違えたからと言って消せないと言うのも良い。
その後、マッチ箱の会(この会についてはまたいつか)を開催したとき、3人で素麺の木箱の蓋に遊んでみたのがこの写真。
素麺の木箱の蓋は柔らかいので、思い通りの線が描けるのが面白い。
かねがね「この木蓋が何かに使えないだろうか?」と思い、大事に取ってあったのがやっと役に立った。
私の部屋にはこうやって「いつか役に立つかも」と思って保管してあるものが山ほどある。
そして本当に「いつか役に立つ日」がやってくるので捨てることができず、モノは増える一方だ。
そして、ついに11月に、練習ではなく木曽檜の板に絵を描く日がやってきた。
作業は一日中しても終わらず(手は腱鞘炎になりかけた)檜の板は私の小さな軽自動車に乗せて持ち帰り、家でも絵を描いた。
そして完成したのが一番上の写真である。
納品したその日にも、リクエストに応えてもう少しだけ要素を足した。
友人の居間に飾るための作品が完成した。
今回、このような機会を与えてくれた友人に感謝。
檜の板を小さめにカットしたものを譲ってもらったので
またしばらくしたら自分用に何か作ろうかと思っている。
その他の写真はフリッカーのセットからどうぞ。
イワシで色々作って来たわけですが
(イワシイラスト/イワシブックカバー/イワシ紙袋/イワシ缶詰)
そしてついに、世の中の流れに乗って3D化されたイワシ!
飛び出てます!さわれます!食べられません!
ぬいぐるみを作りたいと言う欲求は、イワシイラストを描いたときからあったのだが、材料に使えそうなフェルトを買ったまま、静かにその思いとフェルトはしまい込んであった。
9月6日、Kチーとのランデブーでその思いが蘇って来る出来事が起こった。
二人でパルコ最上階にあるヴィレッジヴァンガードに行った時に、フェルトで出来たものすごくムクムクしたカエルのぬいぐるみを見つけた。
ああ、このぬいぐるみのようなイワシぬいぐるみ(ムクムクしたのを)作りたいなぁ。
しまい込んでいたあの思いがかすかに出て来た瞬間だった。
しかし、日々ツイッターでつぶやく事に忙殺され、その思いがすぐに形になる事はなかった。
そしてそれは
9月17日の金曜日の朝のことだった。
翌日、小淵沢のひらさん邸で行われるBBQパーティーで使うテーブルクロスを、家にあった布で作ろうとミシンに電源を入れた。
そして私にもスイッチが入ってしまった。
そしてツイッターにつぶやいた。
イワシのぬいぐるみを作りたい衝動
9:07 AM Sep 17th TweetDeckから
そこからが早かった。
背ビレの位置間違えた… http://twitpic.com/2p512q
Fri Sep 17 11:57:53 2010 www.movatwi.jpから
3時間以内で作り上げたようだ。
ボディーの型紙は日焼け止めローションのボトルを使って作った。
だからサバのサイズの大きなイワシ。
また、衝動的に作り始めたため、背びれを先に付けてからお腹を閉じなかったため、ちょっと位置がずれてしまった。
これは次回作で改善しよう。
全部の材料が買いにいかずとも全てそろってしまう、この私の部屋にも自分でびっくり。
BBQにはもちろんイワシぬいぐるみも持参。
Kチーは肩乗りイワシとして肌身離さず。
次はサバサイズではなくイワシサイズで作ろうかと思う。
もしくはイワシ缶詰ぬいぐるみ(缶部分もフェルトで)。
今朝、抑えきれない衝動に作品がひとつ
また世の中に生まれてしまいました。
(経緯)
私: 「公」って字って困ってるおじさんの顔に見える
↓
それに対するお返事として
↓
友:友達は「画」と言う字を「メロンに皿」と覚えたらしい。
友のつぶやきへのオマージュです。
今朝、抑えきれない衝動で1時間もムダにフォトショップを使用。
いや、むしろ正しい使い方ではないだろうか。
それは先週の日曜日、湯田中での出会いだった。
まんぢう(まんじう も まんじゅう もあるけど…)
その言葉の破壊力。
まんぢう
私は一瞬でその言葉の虜になった。
そして週があけて月曜日、私はつぶやいた。
まんぢう
と。
心がささくれ立った時に
まんぢう
と言うと良いよ、とつぶやいた。
その日は特に何も起きなかった。
次の日また私はつぶいた。
まんぢう
と。
すると一人が返してくれた。
まんぢう RT@NanaAkua: まんぢう
そこからが凄かった。
まんぢう
は、あっという間に広がっていった。
どうも兵庫辺りまで「まんぢう」は旅をしたようだ。
愉快じゃないか。
皆、ただ
「まんぢう」とつぶやき、それが次の人へと伝わる。
もし、皆さんの周りで
「まんぢう」とつぶやいている人がいたら
それは私が元祖です。
あなたも、ちょっとイライラしたときなどに
「まんぢう」とつぶやくと
きっと少しだけ愉快な気分になれるはず。
まんぢうムーブメント恐るべし!
続く。。。?